ベストセラーとなる本には理由がある。読まないと損?

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よく見かけるベストセラー

どの書店に行っても置いてある、どのネットショップでも一押し。そんな書籍があります。

ビジネス・自己啓発書で言うと「道を開く」「嫌われる勇気」「7つの習慣」「ビジョナリー・カンパニー」「マネジメント」などがそれにあたるでしょうか。

そのような本を見て、「内容が古いのでは?」「流行りの本は嫌い」「みんなと同じ本を読むのはちょっと…」などという理由で敬遠される方がいらっしゃるかもしれません。

私も一時期そんな事を考えていたことがありました。興味はあるのだけれど、人とはちょっと違う本を読んで通ぶってみたかったり(笑)。

「売れている本」にはそれなりの魅力がある

でもある時、

「売れている本が『売れている』ことにはちゃんと理由があるのではないか?それなりのおもしろさ・役に立つエッセンスがあるのではないか?」

とふと思い、とあるベストセラーを読んでみるとなるほど、売れるに値する内容でした。それ以来、ベストセラーにも手をだすようになりました。

もちろん全てが自分に合うわけではないですし、中には書店・出版社の戦略で販売実績を上げている書籍もあります。

しかし多くの場合は読者に支持されているから売れているわけであって、ベストセラーにはそんじょそこらの並の本にはない魅力があることも事実です。

あえて「ベストセラー」に手を出してみる

自分しか知らない、マイナーだけど役に立つ本。そんな本を見つけた時、読書家なら無上の喜びを感じるもの。

ですが書籍のあふれかえっている現在、そのような本に巡り会えるのは稀です。

ここはあえて出版社の戦略に乗って、「売れている本」に手を出してみてはいかがでしょうか。

そして読書を繰り返していくと、自分好みの本を見つけることのできる「眼力」が高まっていくと思います。

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