読み放題サービスを利用して、読書のコスパを上げる

多読派に便利な読み放題サービス

できるだけたくさんの本を読みたいけど、予算の関係もあって限られた本しか読めない。

読書家の人にはそんな悩みを持つ人もいるでしょう。特に多読をする人は、読書にかけるコストも気になってきます。

そんな時は、電子書籍の読み放題サービスを使う、というのも一つの手です。

読み放題サービスの対象書籍ならば、定額料金の中で好きなだけ読める、余分なお金がかからない、というのが何よりの魅力。

特にサッと読んで必要なエッセンスだけ抜き出す、といった読書スタイルの方にはオススメです。

電子書籍の人気コンテンツと言えば、マンガや雑誌。それらを読み放題対象にしたサービスは、多々あります。

しかし書籍、特にビジネスや自己啓発・IT関連など実用書のラインナップの充実度は、やはりAmazonの「Kindle Unlimited」が抜き出ていると感じます。

例えばKindle Unlimited読み放題の書籍から、「ビジネス・経済」ジャンルを選んだ結果がこちら。

※画像は記事作成時のもので、読み放題対象は変更される可能性があります。

ベストセラーや、書店でも見かけるメジャータイトルが含まれることが見てとれ、また読みたくなる本が多数ある、という印象です。

またKindle Unlimitedの強みは、「Kindleでしか読めない本」がある、ということ。

「Kindle ダイレクト・パブリッシング (KDP)」と呼ばれる、Kindle独自の出版サービスで電子書籍化された本や、そもそもKindleでしか配本されていない書籍もあります。

他の読み放題サービスとは一線を画す充実度で、初回利用ならば「30日間無料」で、使い心地を試すこともできます。

もちろん使わない時は、利用を休止することもできるので安心。利用してみると豊富なラインナップで、そのお得感を実感できると思いますよ。